2019年まとめ ~無施肥・無防除栽培~


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もうあと2日で新しい年を迎えますね^^;

師走とはいいますが、今回の師走は大掃除やら年賀状やらで忙しいというより、単純に仕事で忙しいっていう感じです。

シンフォニアファームとしては、2019年は初めての暦年の1年間でした。

昨年9月からの就農でしたが、就農直後はまだ就農した実感もなく、出荷できるものもほぼなく、右も左もわからない状況だったなので、実質的には2019年からが就農って感じです。

無施肥・無防除栽培(肥料・農薬不使用)ですので、しっかり微生物に餌を与えて、微生物を増やしていかない限り収量も期待できませんし、土が清浄化しないと虫食いや病気も避けられません。

2018年の秋ごろにメインの畑では落葉を浅くすき込んで、冬の間に糸状菌に分解させてましたが、その効果が実感として感じられたのは今年の夏野菜からでした。

2018年、まだ就農するまえの研修中に、微生物に餌やりする前のメインの畑(借りる前年まで慣行水稲)では、試しに春先に無施肥で各種アブラナ科の野菜を複数品目植え付けてみましたが、ずっと苗のままでほぼ生育せずでした。温度と水分は十分にありますが、前作の水稲でだいぶ吸肥されて、冬の間に水溶性の窒素も流されていったからかもしれません。無機窒素を畑から抜きたい私にとっては好都合ですが(笑)

それが、今年の夏野菜になると、少なくともミニトマトやズッキーニ、オクラなどでは慣行と遜色が無いほどの収量が採れたと思います。ナスやピーマンは慣行に比べると株も小さめでしたが、1年めにしては想定以上に採れました。キュウリの収量も悪くなかったと思います。


以前の記事にも書きましたが、1年目から、ここまで無施肥(微生物に餌やりを積極的にやる前提)で野菜が育つとは思っていなかったので、正直いい意味で裏切られました。

とはいえ、秋冬野菜のほうの結果はいまいちで、特にアブラナ科は虫食いも多かったと思います。

ヨトウこそあまり見かけませんでしたが、アオムシが比較的多く、ブロッコリーやカリフラワー、ケールによく付いていました。

だいこんは苗を定植したころダイコンサルハムシがついて、品種によっては全滅。白菜はレース状になって収穫ゼロ。

原因ははっきりしませんが、何らかの理由で土壌が腐敗に傾きやすい環境にあったんだと思います。

とはいえ、これは好転反応と捉えていますので、無施肥栽培を続けるという信念だけは持ち続けるつもりです^^;


今年、シンフォニアファームにとっての大きな変化といえば、メインの畑に2棟のビニールハウスが建ったことです。

とはいえ、数日前に完成したばかりなので、実際にそのハウスで栽培を始めるのは来年になってからになります。

とてもワクワクしながら、作付けの計画を考えています♪

ということで、来年はもっともっと美味しい自然風味の発酵野菜をお届けできるようにがんばっていきたいと思います!

2019年の1年間、本当にありがとうございました((((^∇^;)


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