さよなら、夏野菜


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シンフォニアファームとしては初めて挑戦した無施肥・無防除(肥料・農薬不使用)の夏野菜もそろそろ終わりを告げようとしています。

8月なんかはもう朝はやくから収穫&調整作業で夕方まで働いて、月の労働時間が320時間になってしまって夏野菜見るのも正直辛かったですが、いまとなると懐かしい夏野菜たち・・・。

今日はズッキーニの畝を歩きながら、1株1株お礼を伝えるつもりで観察していましたー。

すでに葉っぱも枯れかけて、いまこんな感じです↓

 

 

そして、ズッキーニの株たちから最後の贈り物!

ミニズッキーニ2本です^^;

 

 

うれしいですねw

もう数日したらズッキーニの株も片付けなきゃと考えてましたが、なんとまだズッキーニの株から新葉が!

これ見たら片付ける気なくなるやないかーい!(^_^;)

 

 

植物の生命力というか、生きようとする意思に感服しましたー(T_T)

せめて無施肥・無防除で、作物が微生物と共生しながら自力で自然にすくすく育てるような環境を整えていきたいなと改めて思いました。

そうそう、無施肥・無防除というあまり例のない栽培なので、夏野菜も一段落したところで総括しておかねばです。。


夏野菜として栽培した品目は、果菜類ではナス・ピーマン・オクラ・ズッキーニ・ミニトマト・キュウリ・カボチャ・マクワウリ・スイートコーンといったところ。茎葉類ではクウシンサイ(ヨウサイ)・ツルムラサキ・エゴマの葉・モロヘイヤ。

結果として、地域の慣行野菜(化学肥料や化学合成農薬を使用した野菜)と収量がそれほど遜色ないと感じたのは、オクラ・ズッキーニ・ミニトマト・キュウリ・クウシンサイ・ツルムラサキ・エゴマの葉・モロヘイヤです。

ミニトマトはソバージュ(放任栽培)ですが、取り切れないほど実を成らしてくれました。ただ、露地の雨よけなしなので、梅雨などの長雨の最中は実も割れてしまい収量はだいぶ落ちます(^_^;)

2020年のミニトマトは露地+ハウスの組み合わせで、とくにオレンジ品種をメインでやっていきます!

 

 

きゅうりは今年、初挑戦で固定種4品種を栽培しました。やっぱり、実際に栽培してみないと品種選定はできないなーと実感。いろいろ品種ごとの特性や食味も確認でき、来年は1~2品種に絞る予定です。ただ、2品種以上同じ場所でやると、自家採種が面倒・・・。

葉物では、クウシンサイ・ツルムラサキの株が成長しすぎて隣の畝まで侵食する結果に(笑) 収穫大変で嬉しいやら悲しいやら・・・。

一番ひどかったのはスイートコーン。一部はまともなのが収穫できましたが、深根で余分な無機体窒素などを吸い上げたのか、虫食いの被害がだいぶ出ました。さらにアライグマ?に毎日のように食い荒らされてしまい無残そのもの。

今のところ、まだピーマンやししとうは収穫が続いています。ミニトマトも少しながら収穫できていますが、最盛期に比べると味は薄くなった印象です。


総括ですが、就農後の夏野菜1年めとしては、収量ほぼゼロも覚悟していたことを考えると、よく1年めでほとんど虫や病気の影響もなく実を成らせてくれたなぁと、むしろ驚きのほうが大きいです。

ナスの株でも、まったくの無防除でテントウムシダマシ(ニジュウヤホシテントウ)を見かけることがなく、葉っぱも収穫期を通して割と健康な見た目でした。

キュウリやカボチャ、ズッキーニといったウリ科では、栄養成長途中でウドンコが出たりベトが出たりしました。なにがあっても(虫が出ても)放置と決めていたので、そのままなにもせず放っておきました。カボチャは一部の株で成長が止まってしまいましたが、キュウリやズッキーニのほうはそれほど収量に影響はなかった感じです。

1年めの畑での学びは想像以上だったと思います。来年以降、その学びを活かしてどんどんアップデートしていきたいです!


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